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ナウは創作モンスター

俺が書いたマンガ置き場。雑記もあるよ!

「そして誰もいなくなった」をkindleで読んだ

恥ずかしながらまだ読んでいなかったアガサ・クリスティーの古典「そして誰もいなくなった」をkindleで購入。

 

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

 
  1. 夜なのに全然眠くなかったから
  2. ネタバレやあらすじなどを一切知らなかったから
  3. Amazonレビューにて旧約版と比較して低い評価を付けているバカがいるから

といった理由で購入。

とりあえず一番強烈だったこと。

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(↑「アガサ・クリスティーと青木久惠」表記のスクショ)

Kindleライブラリーの著者名表記
「ジャッキー吉川とブルーコメッツ」みたいになってて
声出して笑ったは。

以下やんわりとしたネタバレありの短い感想
(一応ちょっとスペース広げとく)

 

 

 

 

 

 

 

この古典が今でも読まれ、80年経ってもそのおもしろさが少しも減じない最大のポイントは、

「この連続殺人を計画し、実際に実行し、完遂した真犯人のパーソナリティ」

これに尽きる。

 

クローズド・サークルが、とか、叙述トリックが、とか、見立て殺人、とか……
そういった文学的技巧だけで1つの小説がこれだけの熱量を何十年も維持し続けるのは難しい。

やはり「そして誰もいなくなった」最大の魅力は真犯人にある。

この真犯人、やばすぎる。

その異常さ、怖さは、いくら時代が移ろおうと、読者がどこの誰であろうと、ずっと変わらずページの中に燦然と存在し続ける。

 

読んだことのあるアガサ・クリスティーの中で他におすすめの小説

 

春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

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 次読み返す時はkindle版で読んでみようと思っています。