ナウは創作モンスター

aka ヒサシ。自分が書いたマンガや文房具の話。

『とびだせ どうぶつの森』神アプデ来たからプレイ再開して長年の個人的な謎がとける

すでに遊ばなくなって久しかった
3DSのゲーム「とびだせ どうぶつの森」に大型アップデート(amiibo+)が来てからというもの、

再び俺は毎日プレイするようになっている。

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www.nintendo.co.jp

まだ「とび森」をプレイしたことがなくて
まっさらな状態でこの「amiibo+」から遊びはじめる人が本当にうらやましい。

それぐらい素晴らしいアップデートである。

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このエントリーでは今回のアップデートには全く関係ない、
とび森」をプレイしている時にずっと気になっていた長年の謎
その答えが出てすっきりしたという話をまとめてみたいと思う。

 

その謎というのは、

夜の「南の島」に訪れると必ず俺の身に起きていた出来事。

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※「南の島」とは自分の村を離れ海を越えたところにある、高価な虫や魚を捕まえてお金稼ぎができるスポットのことです。
(夜だと特に高価な虫が出現する)

夜にだけ出現する高価なカブトムシやクワガタを南の島で探していると、「プレイしている私自身のテンションが下がり、憂鬱な気分になってくる」
という不可思議な現象が毎回発生することである。

この現象はなんなんだろうとずっと疑問に思っていたのだが
つい先日この謎が急にとけたのだ

 

それは
夜の南の島で流れているBGM! これ↓

www.youtube.com

「どっかで聞いたことがあるとあもったら そうだ、ディア・ハンターだ! 」

この曲をきくと、俺は必ず映画「ディア・ハンターのテーマ曲を連想していたらしい。

www.youtube.com

この2曲似てないすかねぇ。どう?

ディア・ハンター」はベトナム戦争を題材にした映画。(監督のマイケル・チミノは最近亡くなりました)

3時間という長尺の上映時間の利点をたっぷり生かし、田舎町の青年達がベトナムの戦場で過酷な体験をする様子を巧みな物語構成で観客にも追体験させるという
いわば「トラウマ製造器」のような作品なのである(「ホラー映画」としての機能も備えている)

俺は夜の南の島に来るたびに、無意識下でこのトラウマ映画「ディア・ハンター」を思い出していたらしい。

 

  1. 南の島への遠征=ベトナム(戦場)への出兵
  2. BGMの類似

こういう段階を経て、俺は 楽しいはずの南の島でただひとり戦争という厳しい現実に毎回直面していたのだ。

 

今回の「ディア・ハンター事件」に限らず、
とび森」をプレイしていると、色々なことで思いがけずハッとする現象に直面することがある。

昔のことを急に思い出したり、突然自分の無意識な癖を自覚できたり、などなど。

 

ビデオゲームどうぶつの森」を構成する様々な要素。
プレイヤーキャラクターのアクションやフィールドの造形、UI、効果音、BGM。

 これら一つ一つがあまりに美しく磨き上げられているため、様々な「感情」や「気づき」
コントローラーを通じてゲーム側の方からプレイしている我々に対してどんどんアクセスしてくる。

言葉ではなかなか言い表せない「どうぶつの森」というIPが持っている「すごさ」はこういう所から来ているのではないだろうか。